こんにちは、KENです。
このコロナ禍で何もかもオンラインになってきてますね…。
その影響からか、時間が余っているという学生さんの声をよく耳にするようになりました。
この期間をきっかけに新しく何かを始めた人はどれほどいるでしょうか。
時間は使い方によって財産になり得ます。
そこで今回は、この先の人生の幅を大きく広げられる
大学生のうちにやっておきたいこと5選
をご紹介します。
そんな学生さんの何かのきっかけになればいいなと思います。
それでは見ていきましょう!
1. 読書
大学生のうちはとにかく多くの情報に触れて、広い視野を持つことが大切だと思います。
同じジャンルだけではなく、あまり知らないような本を読んでみるとあたらしい発見があるかも!?
読書によって多くの情報が得られると、就活やその後の人生の方向性を決めることができたり、何かの行動のきっかけになることもあります。
読書に苦手意識のある学生の方は、必ずしも難しい本ばかり読む必要はなく、やる気を出すために啓発本などを読み漁ってみたり、立ち読みで軽く眺めるだけでも十分情報は入ります。
僕自身は本屋さんに立ち寄るのが大好きで、いつも気まぐれに面白そうと感じたものを読んでみたりしてました。
(本屋に入った瞬間に毎回トイレに行きたくなるのは僕だけでしょうか…。w)
ここでは僕個人のおすすめ本を紹介しておきます。
60分でわかる!SDGs超入門
世界最強4代企業GAFA「強さの秘密」が一時間でわかる本
新しい文章力の教室
2. 資格勉強
日本企業の多くは、資格によって優遇制度があります。
もちろん業種によって様々ですが、例えばTOEICなどの英語力は、グローバル化の現代においてとても重宝されるスキルと言えるでしょう。
ここに就活に役立つスキルの一部を紹介します。
1. TOEIC
英語力は業種を選ばず必要とされるスキルの一つでしょう。
今この記事を読んでいる方の中には、実際にTOEICの勉強を頑張っている方も多いのではないでしょうか。
一般的にTOEICのスコアは、600点以上から優遇が出てくると言われています。
800点以上を持っているとかなり注目されると思いますので、まずは600点から目指してみるのがいいです。
実際に大学2年で初めてTOEICを受験し830点を獲得した僕が、以下記事で800点突破のロードマップを公開しています。
僕が実際に行った勉強法なのでかなり参考になると思います。
こんにちは、KENです。 おそらくこの記事を読んで下さっている方のほとんどは、 TOEICを受けてみたいけど、何から勉強したらいいの? なかなかTOEICの点数が伸びない… どのテキスト使えばいいかわからない。 […]
2. 日商簿記
日商簿記は、大学の講義で勉強することもあるかと思いますが、2級以上を持っていると就活にアピールできます。
1級合格はかなりの労力を要しますが、公認会計士など将来につながるためとても貴重なスキルになるでしょう。
また就職には直接関わらなくても、お金の知識は一生役に立つためやっておいて損はないですね!
3. 公務員試験
公務員試験は数多くの種類があるため、対策なども多岐に渡りますが、なんと言っても就職後の安定は魅力的ですね。
近年多くのベンチャー企業などの登場により、あたらしい働き方が広まりつつあり、以前ほど安定が叫ばれなくなりましたが、まだまだ公務員の需要は高いです。
国家公務員試験のほとんどは30歳が上限であるため、若いうちにしか受けられません。公務員にならなくても、将来何かあった場合に安定が得られるというメリットを考えると、一度受験してみてもいいのかなと思います!
3. ITスキル
小学生がプログラミングを学ぶ時代になった今、ITスキルはほぼ必須と言っても過言ではないほど当たり前になりました。
プログラミングはエンジニアだけではなく、Web制作などでも必要です。
エンジニアが不足している日本国内では、まだまだプログラミング需要は高いと言えます。
ITスキルは他にも、パワーポイントやエクセルなどの資料作成スキルがあり、このスキルはほぼ腐ることはないです。
資料作成スキルは大学時代にも大いに活躍してくれますし、この辺のスキルがついているだけで社内での印象も変わってくると思いますよ!
4. SNS運用
SNSは使い方次第では資産になります。
運用してフォロワーを増やすまでの過程には数多くの分析や努力が必要です。
SNSの運用はマーケティングスキルなども培うことができるので、アカウントが大きくなればなるほど就活でのアピールになります。
また、現在ではSNSでお金を生み出している人もいるので、新たな働き方の選択肢にもなります。
継続していかなければ達成はできないことなので、楽ではないですがやりがいはありますよ!
5. YouTubeを見る
今回は僕個人のおすすめYouTuberを4人紹介します。
1. 中田敦彦のYouTube大学
オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、あらゆる本やニュース、環境問題などをわかりやすく解説してくれています。
聞き流すだけでもタメになる最強チャンネルです!
2. イケハヤ大学
イケハヤさんは資産運用を中心にお金の知識を発信してくれているYouTuber兼ブロガーです。
資産運用は若いうちから勉強するべきだと思っていて、とても有益な情報が得られるチャンネルなので紹介しました。
3. 両学長 リベラルアーツ大学
IT経営者であり投資家でもある両学長さんが、お金の話や節約術などを発信しているチャンネルです。
中にはSNS運用の方法などの解説もあり、多くのコンテンツが見られるので、一度覗いてみてください!
4. サラタメさん 【サラリーマンYouTuber】
サラタメさんはサラリーマンYouTuberで、本の内容を圧倒的にわかりやすいアニメーションとトーク力で解説してくれるチャンネルです。
読書が苦手な方には最高のチャンネルで、一冊読まなくても15分程度で解説してくれるので効率よく情報をゲットできるんです!
実は僕イチ押しのYouTuberで、気持ちいいほど完璧に解説してくださるので毎回衝撃を受けます。
ぜひ一本でも聞いてみてください。
最後に
今回は大学生のうちにやっておきたいこと5選を紹介しました。
これをやってみよう!というものは見つかりましたか?
まずは一つからでも何かを継続することが大切です。
若いうちにしかできないことを考えて、有効活用してバンバン成長していきましょう!
そのほかにもブログだけでは伝えられないことなどをTwitterやInstagramにて発信していますので、是非チェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!