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【ブロガー必須】商用可の写真・イラスト素材サイトまとめてみた

  • 2021年9月26日
  • 2021年10月9日
  • ブログ

アイキャッチ

ララさん
記事に画像を入れたいけど、どの素材サイトがいいのか分からないよ。商用利用もできるサイトを教えて!

このような悩みを解決していきます。

・商用利用可能なこ素材サイトまとめ
・各サイトの特徴

初心者さんの中には、著作権気にせず画像を使っている人も結構いるようです。

著作権を守らないと、様々な問題が起きます。

「Googleの審査に通らない」ことがよくありますが、

「著作権元から訴えられる」なんてこともあります。

正しく素材を使ってブログライフを楽しむためにも、しっかりルールを遵守しましょう。

今回は商用利用可能な素材サイトのみを紹介しますので、ぜひこの中から選んで使っていってください!

それでは見ていきます。

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この記事を読むにあたって

商用利用とは、その素材を使って商品を販売したり、収益を得たりすることを言います。

原則として今回紹介するサイトは、全て「商用利用可能」かつ「無料で利用できる」ものに絞っています。

また、全てのサイトでは利用規約内であれば編集・改変が認められています。

全てに共通して言えることは、その素材自体の販売や、他社サイトでの掲載をしてはいけないということです。

著作権はサイト側にありますので、勝手に販売等をしてはいけません。

あくまでもあなたのコンテンツにプラスする素材として利用しましょう。

ただ、各サイトの方針変更はあり得ますので、利用にあたってはライセンスを確認して、自己責任でご利用ください。

画像素材を使うポイント

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アイキャッチ

アイキャッチとは、言葉の通り「読者の注意を引く」もののことを指します。ブログでは特に冒頭に配置され、記事に引きつけるために使われます。

アイキャッチの有り無しではサイトの印象が大きく異なるので、必ず設置すべきです。

最初の項目

本題に入る最初の項目前に、画像を1枚置くことで、ここから本題に入ることを分かりやすく示します。

アイキャッチと同じように再度注目を引くことで、導入と本題の区切りを読者が無意識に判断できます

記事まとめ

最後のまとめは字ズラがダラダラ続きがちです。

1枚アクセント感覚で置いてあげることで、スッキリ読みやすかったという印象を与えられます

画像の使いすぎは、コンテンツが薄くなりがちになったり、かえって読みにくくなります。
必要最小限の枚数に留めましょう。

画像フリー素材サイト

O-DAN(オーダン)

O-DAN
39サイトから商用利用可のフリー画像素材のみ検索してくれるサイトです。

海外の素材サイトがメインですが、日本語で検索が可能なので、国内の利用者でも使いやすいです。

39ものサイトを横断して検索してくれるので、かなりの確率で目的にあったものが見つかります。

困ったらとりあえずここで探してみましょう。

デメリットは、複数サイトから検索してくるので、動作が重めです。

ササッと画像素材を探したい場合は次に紹介するサイトで検索がオススメ!

Unsplash

Unsplash

1つ前で紹介したO-DANにも含まれているサイトです。

もちろん無料で利用できます。

かなり質のいい画像ばかりで、素材の数も豊富です。

オシャレな画像素材を探しているならここ一択です。

当サイトのアイキャッチ画像は、ほとんどここで見つけていますので、参考にして見てください。

ただ、日本語検索が出来ないので、どうしても英語が苦手だという人は、

調べたいキーワードをGoogleなどで調べて、英語をコピペすればOKです。

アイコンフリー素材サイト

FLAT ICON DESIGN

FLAT ICON DESIGN

オシャレで実用性の高いアイコンが揃ってます

かわいいpop系のアイコンで、画像のワンポイントに使ったり、アイコンのみでも活躍します。

JPG,PNG,Ai,EPS,SVGの5種類でダウンロードが可能で、背景の色などのスタイルも数種類から選択できます。

イラストフリー素材サイト

Loose Drawing

Loose Drawing

ゆるい雰囲気のイラストが多く掲載されています。

線画をメインにしたイラストは、目立ちすぎず、ワンポイントで使いやすいです。

さらに、毎週10~20点の新規イラストが追加されていて、リクエストをすることも可能です。

全てのイラストは6色から選択ができます。

ジャンル別に検索が可能ですが、どのジャンルも万能に使える印象ですね。

ソコスト

ソコスト
1つ前で紹介したLoose Drawingと同系統のイラストが多いです。

基本的にこれら2つはセットで検索しています。

ソコストのいい点は、各ジャンル特化型で、求めているものがピンポイントで見つかるかも?

サイズ変更、色変更、文字入れ、トリミング、反転、簡単な合成などが許可されており、自由度がとても高い素材サイトです。

PNG、SVG、EPSの3種類から保存方法が選べます。

unDraw

unDraw
無料とは思えないクオリティでおしゃれなイラストばかりが集まっていて、

僕個人もオススメ上位に入るほど気に入っている素材サイトです。

色をwebサイト上で変更可で、あなたのサイトに合わせたカスタマイズができます。

PNGとSVGのどちらかで保存が可能です。

検索は英語のみですが、絞り込まずにサイトを眺めているだけでもオシャレなデザインは沢山見つかります!

manypixels

manypixels
コミック調のpopな素材サイトです。

こちらも色の変更が自由にできます。

有料プランもありますが、素材を使用するには無料で大丈夫です。

PNGとSVGから保存形式を選択できます。

まとめ

今回は実用的なフリー素材サイトを7つ紹介しました。

どれも商用利用可能で、規約内であれば編集もできるので、

それぞれオリジナリティを出しながら、有効的に使っていきましょう。

そのほかにもブログだけでは伝えられないことなどをTwitterInstagramにて発信していますので、是非チェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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