当ブログではクリエイターに役立つ情報やwebデザイン初心者が一度はつまずくポイントをわかりやすく解説しています。

【おすすめ本】Webデザインを独学で学ぶならこの7冊から!

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こんにちは、KENです。

この記事を読んでくださっている方のほとんどは、

「デザインのことは全然わからないけど、これからしっかり学びたい!」

そう思っているはずです。

過去の僕は、本や動画などでしっかり勉強しすぎて、なかなか新しいことを実践できないタイプでした。

しかしこれは非効率でした。

 

基本を理解したらまずは行動してみる。これが成長への近道です。

多くのサイトのおすすめ本は、正直冊数が多すぎるなと感じます。

そこで今回は、初心者にBEST な7冊のみを厳選してご紹介します。

おすすめ本が多すぎてどれから手をつけて良いかわからない、、、

デザイン超初心者だけど、私にも簡単に理解できる本が知りたい!

このような疑問を解決します。

それでは見ていきましょう。

デザインの基本編

Webデザインのルールが全て詰まった入門書。

入門書でありながら、現役のデザイナーにも読まれる充実の内容です。

本書の特徴は、とにかく図を用いた説明が多い点です。

視覚的に理解できるので、飽きずに読み進められます。

特にデザインに触れたことがない初心者さんには、超わかりやすくておすすめ!

 


Webデザイナーなら知らない人はいないほど有名な一冊。

タイトル通り、デザインを学んだことのない人に向けて作られたデザイン入門書です。

きほんの「き」とも言えるデザインの4大原則からフォントのデザインまで、実例をふんだんに使って説明されています。

初心者向けに丁寧に解説されている入門書です。レイアウト、配色、写真、タイポグラフィといったように細分化して解説されているため、後から必要なところだけを見直すことも可能で、Webデザインの辞書のような役割として長期間活躍してくれることでしょう。

さらに、今ではほぼ必須となっているレスポンシブデザインについても解説されており、これ一冊でWebデザインの基礎を網羅的に学ぶことができます。

HTML / CSS の基本編


Webデザインとともに学習する必要のあるHTMLとCSSを、実際に制作物を作りながら学んでいく書籍です。

実習用の素材などもダウンロードできます。

この書籍の最大のメリットは、実際に制作をしながら学べることにあります。

初めのうちは、HTMLのさっぱりわからないため、覚えようと必死にコードと向き合ったりしますが、本書では実際に手を動かしながら学べるため、より実用的な学習が可能となっています。

本書も今風なWebデザインの入門書として、圧倒的な人気を誇っています。こちらも実際に素材をダウンロードして、おしゃれなサイトを作りながらコーディングを学ぶことができます。

超頻繁に使うことになるFlexboxを用いたコーディングも解説されていて、この一冊だけで簡単なサイトを作ることができます。

Amazon限定でCSS Flexboxのチートシートが手に入るみたいなので、購入する際はAmazonがおすすめです!!

チートシート:一目でわかるコードの書き方などをまとめた早見表
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デザインのツボがわかる編

余白を生かしたデザインレイアウトの本デザインにおいて最も重要であり、

いちばん難しいとも言われるのが、余白の使い方です。

本書では、1ページに1枚の製作物と解説を見せるこで、視覚的に余白の重要性を体感できる構成になっています。

NG例とOK例を比較して改善ポイントを的確に書いてくれるので、

全ての余白には理由があるということがよくわかります。


上記と同じデザイン事務所 / ingectar-e から出版された「あしらい」に注目して書かれた本です。

あしらいとは一般的に「装飾」「細部」を意味する言葉で、本書を読む(見る)だけでもおしゃれなサイトが作れるようになります。

また制作物のポイント解説では、実例で使ったフォントの紹介があり、このフォントがとてもおしゃれで気に入っています。

少しデザインに慣れてきた方は、このような書籍を見てアイデアを膨らませてみるのもいいと思います。

最後に

 

ここまで終えたあなたは、すでに基礎をマスターしています。

ここからは実際にデザインしてみたり、Webサイトの模写などを行う過程に入ります。

デザイナーの実力は、「どれだけデザインを見てきたか」によって大きく左右されます。

暇な時間はサイトのデザインやバナーのデザインなどを検索したり模写を行うなどして、あらゆるデザインに触れるように意識しましょう。

デザインの検索にはPinterestをおすすめします。

あらゆる写真をまとめて検索してくれるだけでなく、関連画像に似たような傾向の画像を表示してくれるため、眺めているだけでも楽しくなってきますよ!

日本のサイトだけでなく、”website yellow” などで検索すると、海外サイトなどもたくさん出てくるのでぜひ活用してください。

 

そのほかにもブログだけでは伝えられないことなどをTwitterInstagramにて発信していますので、是非チェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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